ゴールドサミット溶接法 of 株式会社大橋工業

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42.jpgゴールドサミット溶接は、1979年に西ドイツより導入された溶接方法で、酸化鉄の薄片(スケール)とアルミニウム粉末との科学反応で生じた溶鋼を、あらかじめレール縦目に組み立てたモールド内に注入して接合する方法です。
新幹線、在来線にておおいに活用されています。

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1.短時間で、迅速に現地2次・3次溶接が出来ます。
使用機材が簡便、軽量であるため機動性に富み、溶接時間も短いことから現地での溶接に適した溶接法です。
2.敷設されたレールのまま溶接できます。
エンクローズアーク溶接と同様に、溶接されたレールが短くなることがないため、敷設されたレールをそのまま溶接できます。
3.溶接継手品質が均一です。
化学反応を利用した溶接方法のため比較的、溶接技術者の熟練した技術に頼らずに均一な品質が得られます。

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・基地溶接(1次)
・現地配列溶接(2次)
・分岐器等軌道上レールの溶接(3次)
・クレーンレール、産業用軌道のレール溶接

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